講師派遣について
手話サポーター養成プロジェクト室では、地方自治体、学校、企業などの研修や集まりに、手話習得・手話通訳教育や手話の法制化等、豊富なトピックスを持つ講師を派遣しています。具体的な講演・研修のテーマに関しましては、「これまでの講師派遣の実績(本ページ下部)」 をご覧ください。
お申し込み先
群馬大学手話サポーター養成プロジェクト室
- E-Mail:signstaff[at]ml.gunma-u.ac.jp
※[at]は、半角アットマークに置き換えてください。
※可能な範囲で下記の情報をお送りください。(コピーしてお使いください。)
※派遣可能な講師は、中野聡子准教授、および金澤貴之教授です。
いずれも開催日の1年程度前のご相談をおすすめいたします。
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■依頼者情報■
【所属・団体名】
■依頼内容の詳細■
【日時】
【開催地】
【実施形態】遠隔・非遠隔
【予算】
【対象者】
【対象人数】名
【講演・研修内容】
【講演・研修を依頼するスタッフ(希望があれば)】
【その他】
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これまでの講師派遣の実績
○手話通訳者現任研修
「ニュアンスを捉えて通訳しよう」
「日本手話の通訳ができるようになるためには」
「RS表現を正確かつスマートに訳す」
「言語・文化の違いをふまえた通訳実践―医療場面を中心に―」
「手話通訳スキルを磨くコツを知ろう」
「学術手話通訳とは―コミュニティ通訳との違いを知る―」
「高等教育機関における手話通訳」
「聴覚障害者のメンタルヘルス」
「ろう教育をめぐる現代的課題について」(金澤)
「手話通訳者を取り巻く状況について」(金澤)
「これからの手話通訳の課題」(金澤)
○手話通訳者養成研修
「ことばのしくみII:手話言語」
「聴覚障害児の言語発達とろう教育」
○手話奉仕員養成講座指導者研修
「第二言語習得理論から手話の指導法を考える」
「群馬大学の手話習得指導の特徴・授業」
「手話学習者の表現から手話と日本語の違いを読み解く―疑問文と否定文―」
○手話通訳者養成講座指導者研修
「手話通訳に必要なスキルとは何か」
「群馬大学の手話通訳養成の特徴・授業」
○特別支援学校(聴覚障害)教員研修
「聴覚特別支援学校小学部の国語指導を考える」
「聴覚特別支援学校小学部の算数指導を考える」
「聴覚障害重複児の発達:発達の様相とアセスメント」
○特別支援学校(聴覚障害)保護者研修
「聴覚特別支援学校卒業後の自立に向けて」
○特別支援学校(聴覚障害)模擬授業(オンライン・各学部につき一回まで)
「程度を表す日本手話の表現」
「CL表現で動詞を修飾しよう」
「日本手話の表現から日本語の自動詞と他動詞を区別しよう」
「物語における日本手話と日本語の視点の違いを知ろう」
「日本手話と日本語のポライトネスの違いを知ろう」
○その他
「ろう重複障害者とのコミュニケーション形成で大切なこと〜心理臨床の視点から〜」
「発達理論からみるろう重複の様相」
聴覚障害者向けメンタルヘルス研修「思いやりのある伝え方講座」
「避難所でどう伝える?ICTと遠隔手話通訳の実践」(金澤)
「聴覚障害の重層性」を理解する(金澤)
