群馬大学 手話サポーター養成プロジェクト室

リカレント教育Recurrent

教育訓練給付制度

群馬大学共同教育学部日本手話実践力育成プログラム」のうちベーシックコースについては、令和5年4月1日付けで、厚生労働省が定める教育訓練給付制度「専門実践教育訓練」の新規指定講座となることが決定いたしました。

「教育訓練給付」とは、労働者の主体的なキャリアアップを支援するため、厚生労働大臣が指定する教育訓練を受講・修了した際に、訓練経費の一部を雇用保険により給付するものです。
そのうち「専門実践教育訓練給付」は、中長期的なキャリア形成に資する講座について、受講する労働者が支給要件などを満たし、かつ、ハローワークで支給申請手続きを行うことで、受講費用の50%(年間上限40万円)を6か月ごとに支給するものです。また、訓練修了後1年以内に資格などを取得し、就職などをした場合には、受講費用の20%(年間上限16万円)を追加支給します。

ただし、この制度を利用するに当たっては、雇用保険の加入期間などの条件等、一定の支給要件を満たす必要があります
「日本手話実践力育成プログラム」を履修される方が、無条件で利用できるものではありません。

詳細は、厚生労働省のホームページを参照してください。 教育訓練給付金の受給要件や支給申請手続については、お住いを管轄するハローワークにお問い合わせください(本学ではお答えできません)
なお、アドバンスコースについては、教育訓練給付制度の対象にはなりません


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